このようなプロセスがあったのね・・・

妹が月に1度位のペースで父へ送って来る短歌(自己流)のようなものを
父は読むなり「全くなってない」と苦笑いをし
おまけに・赤筆でその歌の添削を始める。

それを隣で見ている私に対し
「00(妹)にメール(添削している事)するんじゃないょ・ただ・これじゃしょうがないからなぁ」と。
暇な時は良くこのような事をしている父上。
特に社会的地位がある人からの手紙には執拗に添削をする。(相手に送り返す訳でもなく)


妹は近況を報告するつもりで送ってるのに・・・

私は妹に   「おとうさんはこの頃・小さい字が読みにくいから送らなくてもいいんじゃない?」
         (↑もう結構の意味・父上が言った)
妹の返事は 「あぁそう・・・じゃ大きく拡大して送ろうか?」
         (↑そう言う事でもないんだけどぅ!)
私       「でも・返事も書けない位いそがしいみたいょ!」(←今年100歳なのに本当に忙しい)
妹       「じゃ・お姉さんに送るから読んだら・お父さんに教えて頂戴」
         (↑何処まで恥を知らせたいのか?)


まぁ・そんなこんなの親子です・・・


実は妹の送って来る歌をまとめて読んでみたら・・・
そのプロセスが後で分かった。

「その」とは・妹のお姑さんが亡くなった事です。

そのプロセス「その日・その日」

* ものごとの判断にぶりオロオロと まだらにわれを忘れる義母(はは)に

* 認知症それとも風邪のわざわいか 下着きるのもちぐはぐになり

* 救急車手当て急いでわれものり 救急病院全てを委ね

* 消灯後絶えまなく押すナースコール 付き添う夫(つま)の悲鳴が届く

* 冷えた身に湯気のむくもり生姜湯を 差し出す人の心いただく

* 入院し思いがけない見舞い客 このうれしさを元気なときに

* 人工の呼吸器つける決断で 義母の命を守る選択

* 病室に義母を残して何してる 我は休みも仕事に向かい(英検)

* ドイツまで義母の様態知らせるか 夫(つま)と意見のくいちがう夜

* 枕元並ぶ機械の数値にも 一分の望み託したくなり

* 緊急に医師面談の知らせあり  夫(つま)と泊まりし徒広い控え室(だだひろいへや)

* 許可も得ずスカイプ交信ドイツから 大きな声で祖母に呼びかけ

* 生命の限界線をさ迷いて なおも頑張る義母を見守る


よくも歌を書く余裕があるなぁ?と思いましたが
医師である娘から詳細を聞いていたので察してたと思う。
妹のご主人にとっては実母「良くなって家に帰って来るものと信じてた」と聞かされた。

故人はお花が大好きで・私との歳の差はあるものの「花友達」でした。
種・花・苗を送ったり送られたりの愉しい年月を過ごさせて頂きました。









今日はポカポカ暖かく動きやすい一日でしたので
整形外科の帰りに郵便局(本局)へ行って聞いてきました。
(電話でも良かったのですが「ハサミ」の名前が分からず)

2年前に局の売店は無くなり・その代わりに(同じ場所)
現在は・お客様の「絵」等を展示しておりますと言われました。
(今日は写真でした)

ハサミは郵便局が販売している物ではなく
他の会社が売ってるとの事でしたが
局の方も会社の名前・ハサミの名前は分からないそうです。
ハサミを売ってた事は知ってましたが・・・

欲しい方のご期待に副えず申し訳ありませんでした。
一応・UPした責任もありますので・ごめんちゃい!!!
by aba-n-c | 2011-02-22 00:00 | 無題 | Comments(16)
Commented by yassy127 at 2011-02-22 10:28
すばらしいお父上と妹様をお持ちなのですね。
aba-n-cさんもただものじゃないと思っていましたが、やはり
並はずれたDNAの持ち主でいらっしゃいますね。
鋏の件いろいろお世話になりました。
ありがとうございました。
Commented by fuchan_k at 2011-02-22 10:34
遠い異国に住んでおられるのに短歌をたしなみ、お父上との交流の
種にされる妹さんを尊敬します。
それを、なんだかんだと言いながらも、添削を楽しんでおられる
好々爺の様子を想像して、ほのぼのとさせられました。
啖呵をきる事はできるけど、短歌はよめない私ですから。
Commented by aba-n-c at 2011-02-22 10:39
◆ yassy127さん

父は世間的には良いですが・私達兄弟姉妹はゲッ!です。(笑)
今では「老いては子に従い・背おった子に教えられ」状態です。
ただ皆仲良くしてる事を幸せに思います。

ハサミの件は個々にメール(コメント欄にて)でと思いましたが
これで失礼させて頂きました。
Commented by aba-n-c at 2011-02-22 10:52
◆ ふぅちゃんさん

妹は日本の遠い所なんですょ!

下手でしょ!「良く送って来るわよネ~」と父と笑いあってます。
でも・言われっぱなしの妹が可哀想なので「お父さん・これは現代短歌って言うんじゃないの?」と・・・フォローしてますが・・・
近況を知らせる為には・今は・これが一番かと私も思います。
Commented by sumire-ms at 2011-02-22 14:09
ほのぼの 親子、姉妹の愛を感じます。
100歳になられるお父様が矍鑠として居られてaba-n-cさんご姉妹はお幸せですね。 いいなぁ~ 羨ましいな~
毎日の暮らしをさりげなく歌に詠む、素晴らしいです。
お父様も 口で言いながらも、楽しんでおられるのでしょうね。
Commented by aba-n-c at 2011-02-22 16:14
◆ MHARUKAさん

と言うか・バカップル状態です。(笑)

何処も悪い所がないのですが・やはり歳には勝てません。
年々衰えていく様子が伺えます。(止めても3月には京都へ行くそうです)

妹が読んだら(ブログを書いてる事は知りませんが)
怒るかも知れないので早めに更新しないと!(汗)
Commented at 2011-02-22 16:22
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by aba-n-c at 2011-02-22 17:02
◆ 鍵コメさん(16:22)

そでしたか・・・
Commented by おれんじ at 2011-02-22 18:04 x
aba-n-cさん
よいお話ね~~!
お父さんあっての、abaさん、いもうとさんですね!
私もはらはらいましたよ!妹さんがブログ見たら、、、
すばらしいお歌です。解りませんが、、(汗)
Commented by おれんじ at 2011-02-22 18:04 x
はさみの件、ありがとうございました。
Commented by aba-n-c at 2011-02-22 19:51
◆ おれんじさん

そう・分からないような歌でしょ!(だから添削されますの)
早めに更新しますっ!
Commented by aba-n-c at 2011-02-22 19:52
◆ おれんじさん

残念でした。
いつか・街で見かけたら購入しますからネ!
Commented by 1223sora at 2011-02-22 20:31
お父様、100才ですか・・・。
お元気で何よりですね。
妹さんの文章いいですね。
私は、斎藤茂吉さんの「赤光」を思い浮かべました。
母が危篤と聞き、急ぎ故郷へ帰る歌。母に添い寝する歌。
母を見送る煙の歌。
何度読んでも、共感を覚えます。
妹さんの歌もスバラシイと思います。
Commented by aba-n-c at 2011-02-22 20:54
◆ KANAママさん

「赤光」良く覚えてらっしゃる!?
それに比べると・妹の歌・トホホ・・・です。

妹は感じた事をそのまま書いてるので
事情が分かってる者には伝わってきます。
(素晴らしいは甘いっ!)
Commented by yuriazami at 2011-02-22 21:32
こんばんは
お父様100歳でお元気、素晴らしいことです!
妹さんのお義母様、そうでしたか・・・(事情が分かりませんでした)
abaさんにとっては「花友達」、お寂しいですね。
短歌を通じて親子の仲の良い様子が伺えます。
お父様にはいつまでもお元気でいてほしいですね。
Commented by aba-n-c at 2011-02-22 22:31
◆ yuriazamiさん

ありがとう ございます。
父とは何時もこのような馬鹿をやらかしてます。

かなり年下の友達を食事に誘ったり・誘われたりしておりますが
私が止めますので・私を誘わなくなりました。(笑)
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