そう・それは8日のこと。
3ヶ月も待った病院へ行く日でした(検診)
(予約は4時・でも1時間位は・ずれる)
予約時間には早いけれど・買い物等もしたいので
昼食を済ませ・そろそろ出掛けようかな?のタイミングで
電話が鳴った。
× 「もしもし・こちら警視庁捜査二課です。
000さんのお宅ですか?」
○ 「はい・そうですが・・・何か?」
× 「いま電話口に出られてる貴女が000さんですか?」
× 「下の名前は何て読むのですか?0ですか?0ですか?」
普段でも名前の読み方は聞かれる事が多々ありますが
今回は執拗に聞いてくる。
○ 「000です」
× 「実は・貴女は狙われているんです」
「変な電話や郵便物が届きませんか?」
○ 「いいえ・何も・・・」
「ところで如何いう事で狙われているんですか?」
× 「実は・貴女名義で口座が作られてます」
○ 「何処にですか?銀行?金庫?ですか?」
× 「郵便局にです」
名前を聞かれた時点で「×」を怪しいと思いつつ
面白いので受け答えをしてました。
(因みに「×」は女性です)
会話時間は20分位でした。
(ここに書いた話は端折ってます)
郵便局の通帳をお持ちの方・お気を付けて下さいませ!
窓口では出来ませんが
PCを使っての通帳から通帳の移行は可能です。
念の為・病院へ行く途中で引き返し
郵便局へ行きました。
親しい局員さんに・いろいろ調べて頂いた結果
新しい通帳は作られておりませんでした。
が・・・「×」にも情報が入っていると思われるので
直ぐに口座を作れます。
ですから少しを残し(もともと少しです・笑)
別の通帳を作り・定期にしました。
(通帳の最後のページにある定期は移行されます・注意です)
最後に「×」は何を言ったか・・・((笑))
「貴女は・とてもシッカリした方ですが
くれぐれも注意して下さい」だって!
翌日・警視庁の捜査二課に電話を致しました。