我が家の南側に13本。
東側に7本あった「貝塚伊吹」(枝がねじれて旋回する様は美しい)
それが、何と、高さに例えると3階建ての屋根の上位まで伸びちゃって・・・
「美しい」なんて物じゃない。
「お化け屋敷」と化していた。
切り落とした後で、お向かいさんが、
「朝、窓を開けるのが楽しみだったのよ、旅行に行った気分で!」
「夕方になると、小鳥が巣に帰ってるのを良く見たわよ!」
(どんだけ田舎?・笑)
・・・もっと早く言ってくれればいいのに・・・
今は根元から1m50cmの高さでずらっ~と並んでます。
木の、中間あたりの切り株が転がっていたので、
「年輪」を説明(教える)するのに良いチャンスとばかりにチビちゃん2人を呼んだ。
って言っても、呼んだのは私、教えるのは主人!
・・・ここから栄養とって・・・ここからお水のんで・・・ここから数えてみてごらん・・・とかネ!
(切り口が汚い、もっとスパッと切れないのかしら?)
この「貝塚伊吹」は家を建てた時に植えたので、もう33年位経つのかなぁ?
台風の時など、家を守ってくれたのに、切らなければならない事情がありまして・・・
どんな事情か分かりますか!?
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