それはワタクシにとって
既知の世界では無く・未知の世界の事でした。
先日の夕方・足りない物があり
7-11へとトボトボと婆歩きで行く途中の事。
脇道から出てきた背の高い見知らぬ女の人が
「こんばんわ」と云っただょ!
まぁ・常識としてワタクシも「こんばんわ」と云った。
その後のワタクシの一言が
多かった!悪かった!「寒いですね」と・・・
背高女は云った「寒くないけど・・・」
そうです。
この背高女の息からはアルコールのニオイがしたのだ。
こんな場面をご近所さんに見られたら「ゾッ!」
そのまま7-11へと婆歩きで行くワタクシの後を
背高女はヨロヨロと歩きながらついて来た。
(背高と背低では歩く小幅が違う・でも婆歩きとヨロヨロでは同じ)
(↑ここマジ笑うところ)
「お母さん」とか云いながら話し掛けて来たけれど・ワタクシは
黙。
やがて7-11へ着くころ・その背高女はワタクシの事を
「お母さん」から「お姉さん」に云い代えた!
「ねぇ・お姉さん!私は今・お金がないのでお酒買ってくれる?」
(↑「悪いけれど」の言葉が無かった)
ワタクシは云ってやったさっ!
「何でも良いから早く・早く・・・
ワタクシから離れて・好きなお酒を持ってきて・早く!早く!・・・」と
で・買って上げた。
変な人でしょ? でしょ?
(ワタクシは正常でっす!)
でね・また他の日に「変な人(女)に遭遇」したのょ!
長くなるけれど
聞きたい?読みたい?
(はい・はい・と聞こえるから続けるょ!)
次は7-11でなく・チト遠いスーパーで・・・。
ワタクシ・主人に頼まれたタバコ1カートンを買ったの
それを見ていたか否か分かりませんが・・・ですょ!
ワタクシがベンチに座るや否や(←か弱い婆は疲れやすいのだ)
ワタクシよりも10歳位年上と思われるおばさんが・・・
(実は10歳年下と後で判明・齢に関心アリアリなワタクシ)
「奥さま!」
(今度は・お姉さんでもなく・お母さんでもなく
奥さまダゼ!ワイルドだろ!?)(←古くネッ?)
「あのぅ~タバコ1本頂けますか?」(←やや伏目がちで)
ワタクシが・あっけに取られてるうちに・ミスボラシイおばさんは
すかさず自分のバックの中から調理パンのような物を取りだし
これと交換したいみたいな?感じで出してきた。
「そのような物は嫌いですから・・・」
「そうですか・・・」
で・1本上げた!
↑の背高女の身の上話があった。
今度のミスボラシイおばさんの身の上話もあった。
ワタクシ・・・他人事でも可愛そうな・お話を聞くと気が重くなり
しばらく心引きずる優しいタイプ!(←コラッ!ここ笑わないんだぜ!)
ワタクシは無駄な事をしたとは思ってないぜょ!
全て「布施」(ダーナ)と思えば気持ちも良かょ!
帰宅後・主人にタバコ女の話をしたところ
「なんで1箱上げなかったの?」(←こんな人です)
ワタクシを除いた「この3人」ドコカおかしくナクネェッ!?